イーバンク銀行80万口座突破したようですね
去年まではジャパンネット銀行のほうがシェアは大きかったのですが、ここ一年でイーバンク銀行の口座開設数は急増し、今はネットバンキング人口の40%弱ほどはイーバンク銀行を利用しているようですね。
イーバンク銀行が躍進したのはやはり口座維持費無料、振り込み手数料160円、高利率が主な理由でしょう。サービス内容は正直なところ各社とも大した差はありませんが、私が利用している中でもやはり、手軽さ、お得度でイーバンク銀行に軍配が上がります。
ただ、ネットバンクに対してまだ不安の声もあるようです。特にセキュリティ面での不安。ネットサービスには付き物となってしまったセキュリティ問題。実は一番の問題は利用する側にあるんですけどね。
オススメはイーバンク?
インターネット専業銀行として、イーバンク銀行とジャパンネット銀行を挙げてきましたが、現時点でのオススメはやっぱりイーバンク銀行です。理由はいくつかあります。
理由1
まず口座維持手数料が無条件で無料な事。口座を持つだけで手数料を取られていてはせっかくの高い利息も意味がありませんからね。ジャパンネット銀行は平均預金残高10万円以上で無料になりますが、場合によってはこの条件が気になります。
理由2
ほとんどの利用パターンで、ATMを無料で使える事。
どういうことかと申しますと、イーバンク銀行もATM利用手数料が完全に無料ではありませんが、一般的な利用パターンで利用する限りは、ほぼ無料で使えます。イーバンクニコスカード(年会費無料)と郵便局のATMを使えば、入金は完全無料ですし、出金も月5回までは無料です。あまり細かく出金しなければ手数料がかかることないでしょうね。
理由3
郵便局との連携が便利。
口座開設後に手続きをすれば、郵便局の口座と繋がります。
どういう事かというと、インターネット上で郵貯の口座からイーバンクへワンタッチで入金できたり、逆にイーバンクから郵貯へ出金したり出来るのです。郵貯はATM手数料が全国無料なので結構利用されている方も多いかと思いますが、そういった方にはこの機能はオススメです。ただし、イーバンクから郵貯への出金は100円の手数料がかかってしまうところが少し残念ですが。
理由4
他銀行への振り込み手数料が一律設定で安い。
これは一律160円です。ジャパンネットも168円ですのであまり変わりませんが、ジャパンネットは少し条件が細かいんですよね。168円以上かかるパターンも少なくありません。
以上の理由から、とりあえずネットバンクに口座を持つならイーバンクをオススメします。
ネットバンク金利、手数料比較
ネットバンクは金利が高くて手数料が安いということですが、実際どのくらいお得なのか比較してみます。これは2004年11月1日現在の情報ですので、詳しくは各銀行の情報をご確認ください。
普通預金金利
一般的な銀行 0.001~0.002%程度
イーバンク銀行 0.06%
ジャパンネット銀行 0.05%
一年定期預金金利
一般的な銀行 0.033%程度
イーバンク銀行 0.3%
ジャパンネット銀行 0.3%
ネットバンクは通常預金で一般の銀行の50倍以上、1年定期預金で10倍近くの金利が設定されています。当然3年定期にするとさらに金利は上昇します。
それでは手数料はどうでしょうか。
これはいろいろな区分があって一律に比較するのは大変なので、良く使用する区分のみをかいつまんで比較してみます。
まず一番良く利用すると思われるATMでの入出金です。
イーバンク銀行
イーバンクニコスカードを利用し、郵便局、アイワイバンクのATMを利用する場合、入金は無料、出金は月5回まで無料。それ以上は200円かかります。私はこの条件で有料になったことはありません。
ジャパンネット銀行
入金は月1回は無料。それ以上は157円。出金も157円必要ですが、取引状況によっては月最大6回まで無料になります。この取引状況が細かく設定されていてややこしいのですが、常に10万円以上の預金があれば、最低一回は無料になりそうです。
次に他行への振込み手数料について。
イーバンク銀行は160円。
ジャパンネット銀行は168円~。
イーバンク銀行のほうが少しお得です。でも一般的な銀行は概ね300円くらいかかりますから、それと比べるとどちらもお得ですね。
ただしこの辺りはそれぞれの銀行で細かな区分分けとか条件があったりするので、詳細は各銀行のWebサイトで確認してください。
ネットバンク有名どころ
便利でお得なネットバンクですが、インターネット専門の銀行として、今のところ次の二つが有力です。
| ネットのお財布 イーバンク銀行 |
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| ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』!! |
どちらもYahooオークションやビッダーズオークションと言った有名オークションサイトや楽天フリマなどに対応しているので、出品時の売上金受け取りや、落札、ショッピング時の支払いはすべてネット決済できます。これらのオークション、ショッピングサイトを利用するだけなら、イーバンク銀行かジャパンネット銀行のどちらかの口座を持っていれば十分です。
ただしメール受信などで貯めたポイントを換金する場合に、メールサービス各社によって換金可能な銀行がどちらか片方にしか対応していない場合もあり、万全を期すなら両方の口座を持っておくのがいいでしょうね。
ネットバンクは金利が高くて手数料が安い
なんといってもネットバンクのメリットはその金利の高さです。
ネットバンクは店舗を持っていませんから、通常の銀行に比べてコストを抑えることが出来ます。その為、預金者への還元率が非常に高く、金利は通常の銀行とは比べ物にはなりません。特に定期預金の金利はものすごく高いです。
また、何をするにも手数料がことごとく安いのも魅力的です。同じ銀行どおしなら手数料が無料になるのは当たり前ですが、他行とのやり取りも大抵は通常の銀行よりは安かったり無料だったりします。この辺りは銀行それぞれでサービス内容は異なるのですが、通常の銀行よりお得なのは確かです。
ネットバンクでの入出金
ネットバンクは店舗がありません。当然窓口もありませんし、専用ATMもありません。それではどうやって入出金をするのでしょうか。
ネットバンクの入出金は、提携銀行のATMを使います。
例えばイーバンク銀行なら、郵便局とコンビニなどに設置されているアイワイバンク銀行と提携しているので、イーバンクカード(キャッシュカード)を使って普通の銀行と同じように入出金出来ます。そのほか、現在は他銀行間取引も可能なところが多いので、大抵のATMで入出金出来ます。先にあげた郵便局やアイワイバンク銀行のATMなら、ある条件を満たしていれば※手数料が無料になるのでかなりお得です(※イーバンクニコスカード利用で月5回までの入出金など)。
さらにWeb上の操作で他銀行からの入出金も可能です。郵便局に預金しているお金を、イーバンク銀行に入金したり、逆にイーバンク銀行から郵便局に出金したり出来るのです。
ということで、入出金に関してはイーバンクの店舗や窓口が無くても全く問題はなく、使い方によっては普通の銀行よりお得に便利に使えます。
ネットバンクってどんな銀行?
ネットバンクとは店舗を持たずに、インターネットのみを窓口とする銀行です。要するにインターネットバンク、インターネット銀行です。ネットバンクは便利なだけでなく、通常の銀行に比べてとてもお得です。また銀行窓口が無いというのは少し不安な気もしますが、何も心配することはありません。
ネットバンクにはいくつかの種類があります。一つは通常の銀行がインターネットでの取引も行っているもの。例えば、「○○銀行インターネット支店」と言う風に。もう一つはインターネット専門の銀行。今回取り上げるのは後者のインターネット専業銀行です。
先にも書きましたが、インターネット専門のネットバンクは店舗がありません。これがどういうことなのかというと、銀行側は立派な店舗を建設、維持するコストがかからないのです。人員も大幅に少なく出来るでしょう。その為、他の銀行には出来ないネットバンク独自のサービスを提供していたり、何よりも金利が普通の銀行とは比較にならないくらい高いのです。詳しくはまた後の記事で説明しますが、ネットバンクは店舗維持費と言った大きな負担を無くす事で、預金者にとって本当に意味のあるサービスに力を入れている銀行なのです。
それだけではありません。ネットライフを送る上で、このネットバンクはとっても便利なんです。入出金はもちろんのこと、他銀行への振込み、残高照会などの銀行で日常的に行う大抵のことはWeb上で行えます。つまり24時間土日祝日、いつでも開いているのと同じなんです。
またネットライフでは、ネット上でのお金のやり取りが発生します。インターネットオークション、インターネットショッピングでの支払い、受け取り、それにメールやアンケート回答で貯めたポイントの換金などです。ネットバンクの口座を持っていれば、わざわざ銀行窓口まで出向く必要は無く、いつでも振込みや残高照会が可能なんです。いわゆるインターネットバンキング、インターネット決済と呼ばれているものです。また最近は、インターネット決済をサポートしているサイトも、ネットバンクへの振り込み手数料を無料にしているところも多くあります。
と言うように、ネットライフにおいて、いろんな意味でインターネットバンキングははずせません。まずはネットバンクに口座を作り、今後のネットライフに備えましょう。